引き寄せの法則、この言葉をお聞きになったことがあるのではないでしょうか。
自分の思いで、望む未来を引き寄せることができるというお話です。
わたしたちは、確かに、そんな力を持っているようです。
自分は恵まれている、と思っている人ほど、幸運を手に入れることができるものですし、
自分は不幸だ、と思っている人は、あまり幸せを感じない人生を送っているものだからです。
お金持ちは、お金に縁があるし、
お金がないと思っている人は、お金に恵まれないことが多いものです。
縁があるからお金持ちなのだ、と考えられるかもしれませんが、
一時的にお金を失っても、
セルフイメージが「お金持ち」の人は、また富を築くことが多いように、
セルフイメージというものは、現実にとても影響しているように感じます。
ところで、引き寄せの法則のお話をさせていただくと、多くの方のイメージは、
「望む現実を創り出す」というもののようです。
「お金持ちになりたい」という望みがあったとしたなら、
「お金持ちの自分」のイメージをつくり、それを具現化するのだと。
実際にそれで成功する人もいますが、なかなかうまくいかない人もいるように感じます。
うまくいかない人は、「ないものを生み出すことはできない」という思い込みが強くあって、
「願う状況」をあきらめてしまっていることが多いからです。
わたしがいろいろなご相談を受けてきて、感じるのは、
望む現実とは、「創り出す」ものではないのではないということです。
望む現実は、ちゃんとそこにあるのですが、
「自分にはできない」というあきらめの気持ちがあると、
こころが曇り、そこにある望む現実が目に入らなくなってしまいます。
街を歩いていて、道ばたに咲く小さな花の美しさにこころを奪われたことはないでしょうか。
もしくは、いつもは気づかなかった、窓辺の飾りかもしれません。
私たちは、自分に「ある」と思っているものしか、見ることはできません。
一方、小さな子どもは、小さな発見の天才です。
私たちがみている場所と同じところで、
カタツムリ、タンポポ、桑の実、野いちご……
たくさんの宝を発見して、違う世界をみています。
つまり、わたしたちは、数多くの存在の中から、自分の思い込みに従っていくつかを取り上げ、
自分の現実としているだけなのです。
わたしたちが望むことは、すでにこの世に存在しています。
わたしたちが存在するこの場所に、すでにあるのです。
だからただ、その存在に気づくだけでいいのです。
存在に気づく、というのがつまり、
「思いの力」だということかもしれません。
だから今日は、あなたがもし望んでいるものが手に入らなくて悩んでいたとしたなら、
あなたの望むものは、確かにあなたのいる場所にあるのだ、ということを思い出してみましょう。
野に咲く花に意識をむけるように、
あなたの望むものに、あなたの意識をフォーカスしていきましょう。
それが、望みを引き寄せるという魔法です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日もあなたにすてきなことが、たくさん起こります☆
感謝をこめて。