
最近、セラピストの方からのご相談を受けることが多くなりました。
「もらってしまう」「疲れた」という声をよく聞きます。
癒しのお仕事をされている方が、クライアントのネガティブな影響を受けることを
「もらう」と言うことが多いようです。
一般には、低級霊の影響をうける憑依やカルマの影響を「もらう」といいます。
対処法は、
○お塩やお酒で清める、お祓いをする、クリスタルで波動を高くするなど、
受けた影響を取り除くこと
○オーラを強化したり、自分自身のエネルギーレベルをあげたり、
オーラの外に境界線(バウンダリー)をつくるなど、影響を受けないようにする
これらの方法が一般的です。
ですが、セラピストが受けがちな「もらう」に対処する、
まったく違うアプローチがあります。
それは、「相手を癒そうとしない」こと。
癒そうとしない、というのは、相手の問題を否認するということではありません。
「相手は癒されなければならない存在」ではなく、
「相手を完全な存在として、ひかりをみる」のです。
相手としてみているのは、本当は自分自身。
「癒されなければならない存在」
「傷ついた存在」
として扱うとき、自分自身のことをそのようにみて、
自分自身のエネルギーレベルを下げています。
その状態を「もらう」というのだと、たくさんのセラピストを
みさせていただいて気づきました。
もちろん、それはわたし自身へのメッセージとして。
わたしもときどき、「疲れた」とかんじます。
そんなとき、わたしも
「相手や状況をなんとかしよう」
としています。
すべては、わたしの創り出している現実にすぎないのに。
ネガティブなエネルギーに対処することで、
新しい技法に出逢えたり、
自分のちからに気づくということもありますから、
「もらう」のも意味のあることだと、
わたし自身の経験を振り返っても思います。
でも、せっかくセラピーのお仕事をしているのに、
「もらう」「疲れる」と思っていたら、
「癒そうとしていないか」振り返ってみてください。
’’A Couse in Miracles’’(奇跡のコース)では、
「癒しはふたり同時に起こる」と教えています。
つまり、相手は存在しないのです。
あなたにとっての癒しが訪れますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日もあなたにすてきなことが、たくさん起こります☆
感謝をこめて。
