あなたを愛してくれない人のことを好きになってしまって、苦しい気持ちでいませんか?
最近いただいたご相談をとおして、受け取ったメッセージをシェアします。
「好きな人がこころの病気になって無関心になってしまった」
「彼がひどい態度をとる」
「彼女にほかに好きな人ができた」……
「愛せない理由」がはっきりとあるとき、
自分自身の気持ちも、あっさりとさめてしまうケースがほとんどなのですが、
「どうしても、気になる」
「どうしても忘れられない」
一緒にいても苦しいから別れたいのに、気持ちがどうしても離れられない。
そんな胸の痛みを訴えてこられる方が続きました。
自分のことを愛してくれない、どうしようもない人から離れられないのは、
一般的には、
「わたしは愛される価値がない」という思い込みをもっているか、
「別れをおそれることからくる執着」をもっていることが多いといわれています。
ですが、わたしが最近いただいたご相談では、それだけではない、もっと神聖ななにかを感じとりました。
よくお話を伺っていくと、損得勘定ぬきに、やっぱり気持ちがひかれてしまうのです。
「愛してくれないから」
「笑顔を向けてくれないから」
「ひどい言葉を投げつけてくるから」
とは言いながらも、相談者の方は、
そういう態度でしか表現することのできない相手のこころの痛みをわかっている人たちなのだと知りました。
そして、「パートナーを癒そう」ともがくのですが、うまくいきません。
彼を、彼女を、「よくしよう」とすればするほど、
パートナーからの拒絶にあいます。
人は、どんなにそれが自分にとって必要で、どんなに正しいことであったとしても、
誰かが「自分を変えようとすること」を拒みます。
わたしたちの身体には、エゴという幻想が同居しているからです。
わたしたちはもともと癒された存在であるにもかかわらず、
エゴは、わたしたちが癒されていないと思い込ませようとしてくるのです。
だから、みんな傷ついて疲れていました。
そして、もう「パートナーを癒してあげたい」という気持ちさえ、手放す準備ができていました。
ご相談くださった方の魂に触れたとき、
「ああ、この方は、『裏切られることのない愛』を求めているのだ」とわかりました。
誰かから、「与えられる」という喜びは、「与えられない」という悲しみの可能性も同時に持つものです。
「与えられる愛」は、いつも「期待を裏切られる」という可能性と同時にしか存在しません。
「裏切られることのない愛」は、人から与えられるものではないのです。
そう、あなたが、「愛しぬく」と決めたときに、あなたに与えられる愛の体験、
それこそが、「決して裏切られることのない愛」なのです。
あなたは、もしかしたら、もうずっとずっと長い間、愛を試し続けてきたかもしれません。
「裏切られることがないように」
そう願っては、傷ついてきたのではないでしょうか。
そう、そんなあなただから、「愛せない理由」のあるあの人があらわれたのです。
あなたを、愛を求めるという底なしの地獄から、救い出すために。
だから今日は、あなたがもし、ダメな誰かを好きでいたとしたら、
愛する理由がないように見えるあの人を、愛することに決めてみましょう。
あなたが本当に望むのは、決して裏切られることのない愛。
それは、あなたが誰かを愛しきることで、必ず手に入ります。
あの人が、どんな人であったとしても、あなたは、愛の目でみることができます。
マリアさまのように、イエスさまのように、観音様のように、天使のように、女神のように。
神さまは、わたしたちを選んだりはしません。
太陽がわたしたちに、等しくそのエネルギーを分かち合ってくれるように。
裏切らない愛をずっとずっと、願い続けてきたあなただから、与えられたギフト。
あなたが与えるものが、あなたが受け取るもの。
あなたが無条件の愛を与えたとき、あなたは絶対に裏切らない神さまから、
無条件の永遠の愛を手に入れることができるのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日もあなたにすてきなことが、たくさん起こります☆
感謝をこめて。