「親を選んでうまれてきた☆」
ドラマなどで、「頼んで生んでもらったんじゃない」というセリフがありますが、
多くのスピリチュアルリーダーがいうように、子どもが親を選んでうまれてくる、とも言われています。
わたしたちの、人間関係のさまざまなトラブルの原因は、
親子関係で育まれた、さまざまな問題にあるようです。
お母さんが、自分と子どもとが別の人格だということを意識できなくて、
要求をおしつけてしまったというパターンでは、
他人に対して警戒して、いいたいことが言えなくなってしまったり、
他人の要求に過度に反応して、疲れきってしまったり、
愛を重荷に感じてしまって、健全な愛を送ってくれる人ではなく、
自分に無関心なパートナーや、暴力的なパートナーを引き寄せてしまったり、
ということが起こることが多いようですし、
お父さんがとてもできる人だったり、厳格だったときには、
自分はダメな人間だという思いから、仕事で評価されないとか、
なぜか仕事を押し付けられて、自分だけが損な役回りを引き受けてしまうなど、
自信がもてないという問題を抱える人が多いようです。
そして、何年経ても、その当時のパターンを引きずってしまって、
自分が親になる年代や、もしくは、孫をもつような年齢になるまでその影響を
受け続ける人もたくさんいます。
子どものころ、10年受けた影響であったとしても、
どうして、その同じ年月を経ても、もしくは、その何倍の時間を経たとしても、
別の影響を受けることで変えることができないのでしょうか。
「三つ子の魂百まで」という言葉通り、本当に取り返しがつかないのだとしたら、
絶望的な気持ちになってしまいます。
ある日、このことについて考えていましたら、
ひとつのメッセージがわたしのところにおりてきました。
「親を選んでうまれてくる」
この言葉は初めて聞く言葉ではありません。
わたし自身も何度も何度も、いろんな形でこのメッセージに出会いました。
「どうして子どものときの親子関係の影響が、何十年も経っても、人間関係に影響するのか」
の問いに
「親を選んでうまれてくる」
という答えが返されたことに、わたしはとても驚きました。
そして、はっとしました。
そう、わたしたちは、その役割を体験したいのです。
わたしたちは、この地球に、体験するために生まれてくるといいます。
現実世界は、わたしたちが、それぞれ決めて書いているシナリオ通りのドラマで、
わたしたちは、それぞれ、自分が演じたい役を、演じながら、体験しています。
楽観的な人は、なんでも自分に都合よく考えて、そのような現実を生きていて、
悲観的な人は、同じ状況をどうしても、つらく考えてそのような生きかたをしているということに、
気づいていらっしゃる方も多いでしょう。
つまり、親を選んでくるということは、その親に対になる行動パターンに、興味があるということです。
我の強いお母さんに振り回される、なにも言えない娘役、であったり、
スーパーマンのお父さんの影で、自分なんかと暗い脇役であったり、
いつも落ち込んでいるお母さんを、励ます元気なリーダー役であったり、
そういった役を体験したくてこの地球に生まれてきたので、「はまり役」なのです。
神様から、その役にふさわしい衣装を、プレゼントとしてもらってきたのかもしれません。
だから、どうしても、違う役はしっくりこないのでしょう。
ですが、あなたがその役を選んできた、ということを思い出せば、
あなたは、あなたの意思で、その役をおりることができます。
まずは、神様から受けとった、ふさわしい衣装を返し、
素のままの自分にもどる必要があるかもしれません。
どんなにその役が嫌だといっても、それにぴったりの衣装をつけたままでは、
別の役になりきるのは、難しいことだからです。
誰かが、あなたにさせていることは、あなたの意思で変えることができませんが、
自分で選んだことは、自分の意志で変えることができます。
あなたは、その役柄を通して、体験したいことがあったはず。
まったく対極にある人との共通点をみつけて、わかりあえる喜び。
わたしたちが生まれてきた意味はひとつ。
どんな違いの中にも、たったひとつの真実しかないということを体験するということ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日もあなたにすてきなことがたくさん起こります☆
感謝をこめて。