からだを意識していますか?
つま先、指先、背中、おなか、てのひら、足の裏・・・
どのくらい、わたしたちは、「わたし」を意識しているでしょう。
わたしたちは、仕事で忙しくしていたり、悩みごとや心配で、気持ちがいっぱいになっているときには、意識がどこかにいってしまいます。
そういう状態を「地に足がつかない」と表現したりもしますが、そんなとき、わたしたちは、意識が集中していないと感じるようです。
でも、意識ってどこにあるのでしょうか?
わたしたちが知覚できるものは、実は自分自身のからだだけです。
わたしたちのからだ以外のもの、たとえば、
目の前にあるコップ、
窓の外にみえる景色、
隣にすわっているだれか・・・
ありとあらゆるものは、実はふたしかなものです。
目にみえるから、確かに在る、とは限りません。
わたしたちは、鏡にうつるものにも、リアルを感じる能力が備わっているからです。
触れることで、その存在を確認できることもあるでしょう。
でもそれも、「わたしの手」というからだの一部が感じているという反応にすぎません。
つまり、「わたしの手が、感じている」ということ。
そこにたしかに存在するのは、「なにかを感じているわたしの手」だけなのです。
わたしたちのからだは、わたしたちが唯一「在ること」を確認できる場所。
わたしたちの存在のすべてです。
だから、今日はあなたが最近うまくいっていないなと感じていたなら、
からだに意識をむけてみましょう。
指先、つまさき、背中、足の裏、手のひら、あたまのてっぺん・・・
あなたが感じることのできる「あなた」の確かさを感じてみましょう。
からだは、あなたが感じることができるすべての世界。
あなたがからだを大切にすることは、あなたの存在を大切にするということ。
意識とからだはつながっている。
からだがなければ、どんな崇高なビジョンであっても、それを具現化することはできない。
他の誰のものでもなく、純粋なあなたのビジョンを実現するために、あなたのからだに、しっかりと意識を向けてあげましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日もあなたにすてきなことが、たくさん起こります☆
感謝をこめて。