
傷つかないことにばかり、気をとられていませんか。
わたしたちが、「傷つかないように」するために払うエネルギーは相当なものです。
「傷つきたくないから、告白しない」
「断られるのが怖いから、積極的に営業できない」
「うまくいかなかったらと考えると、結婚に踏み切れない」
仕事で、プライベートで、わたしたちはどれだけ
「自分の思うようにならない」事態を恐れて、
機会を失っていることでしょうか。
わたし自身も、子どものころは優等生(のつもり)でいましたので、
「できないこと」を自分に認めることができませんでした。
大学も仕事も恋愛も、断られないような無難なところを狙ってばかりで、
挑戦することをしなかったように思います。
今思えば、大人になってからも、母の希望にこたえようと躍起になっていましたし、
失敗して、母をがっかりさせたり、叱られたくなくて、
とにかく失敗してはいけないと自分の枠をものすごく小さく設定していたように思います。
20代でついにその枠に耐えられなくなり、家を飛び出して、
母には内緒で好きなように生きるようになりました。
母に秘密なら、相当なことをやることができたので、
よっぽど母の考えているわたしと実際のわたしは、ちがったのでしょう。
そして、どれだけ、自分が本当にやりたいことを選択してこなかったか、
その事実にショックをうけました。
もっとも、母のほうも、「結婚までは理想通りの娘だったのに」と、
わたしの変貌ぶりに相当なショックを受けていましたが。
先日、魔法使い学校の生徒さんをお連れして、きのこ狩りにいったときに、
ある方が、
「はじめは、すべてが毒きのこにみえて、きのこが採れなかった。
でも、みんなが、夢中で採っているのをみて、
どうせあとできのこ名人がチェックしてくれるのだから、
とりあえず採ってみればいいんだと気づいた。
それからは、たのしくきのこ狩りができて、たくさんのきのこが採れた」
とおっしゃっていました。
そして、ご自身の過去の人生もまさにそうだった、と振り返っておられました。
恋愛だったらどうでしょう?
「嫌われるかもしれない」と恐れて、相手の気持ちを考えているのは、
きのこ狩りにいって、毒きのこがこわくてきのこが採れないのと同じかもしれません。
わたしたちの人生は、夢のようなものだとよく言われます。
自分の思いで創った現実をみて、
この世を去るときには全部夢だったと知る、ともいいます。
つまり、失敗も、傷つくこともないのです。
地球という星に、しあわせなパートナーシップというきのこを探しにきたとしても、
しあわせなパートナーシップが明確でなければ、探すことはできません。
そして、もしそれがあまりよくわからなかったら、採って食べてみるしかありません。
本当に自分に合うか合わないかは、体験してみなければわからないからです。
だから今日は、思い切って挑戦してみましょう。
失敗を恐れてできないでいることは、
あなたが本当は手に入れたいと思っていること。
それも、手に入らないことを考えたら、心がはりさけんばかりに。
そんなに大切なことを手に入れるのを、あきらめないでいてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日もあなたにすてきなことが、たくさん起こります☆
感謝をこめて。
