あなたは、しあわせをみつけるのが得意ですか?
「しあわせになりたい」
わたしたちは、誰もが「しあわせ」を望んでいるのではないでしょうか。
でも、すべての人がしあわせを手にしているようにはみえません。
しあわせな人と、そうでない人は、どう違うのでしょうか。
「お金があったら」
「健康であったら」
「いい仕事に恵まれたら」
「子どもがいたら」……
わたしたちは、なんとなく、しあわせには条件があるように思ってしまいます。
しあわせを感じられないときには、「しあわせの条件」が出現します。
そして、エゴはささやくのです。
「あれがあれば、しあわせになれるよ」と。
そして、努力して「しあわせの条件」を満たそうとします。
ですがエゴの目的は、「わたしたちを欠けた存在だと思わせること」なので、
次々に、「しあわせの条件」を探し出しては、
わたしたちにしあわせ探しを促し続けるのです。
そして、そのしあわせ探しは、終わることはありません。

わたしのセッションを受けてくださっている方の集まりである魔法使い学校の生徒さんと、
一緒に富士の森にキノコ狩りにいったことがありました。
森に入って、キノコを探すのですが、ちっとも見当たりません。
「ないない」といいながら、森の中を歩きました。
富士の森は広大です。
その中の、ほんの数センチの大きさのキノコをみつけるのは難しいのです。
何十分か歩いたあとでしょうか。
キノコの畑のような場所に出会いました。
そしてわたしたちは、夢中でキノコを採りました。
こっちにも、あっちにも、キノコだらけです。
「すごい場所に出会ったねー」
かごの中をいっぱいにして、ウキウキした気持ちで来た道を引き返していきました。
すると、あっちにも、こっちにも、大きなキノコがたくさんあるのです。
まるで、この数十分のうちにニョキニョキと生えてきたかのように。
わたしたちは、こんな大きなキノコを見落としていたのです。
「しあわせも、おんなじなんだと思った」
そんな感想を寄せてくれた彼女は、今海外で活躍しています。
今まで木と岩しかみえなかった場所に、キノコ畑が突然あらわれたように、
わたしたちがどんなに苦しい状況にいたとしても、
光が差し込む瞬間もまた、同時に存在するのです。
ただ、しあわせに、目を慣らしていくこと。
それが、しあわせのみつけ方なのかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日もあなたにすてきなことが、たくさん起こります☆
感謝をこめて。