定期メンテナンスをお願いしていたお掃除ロボットが帰ってきました。
かれこれ3年くらい使っています。
これを導入する前は、毎朝、
マイクロファイバーのモップで掃除したあと、水拭きしていたので
お掃除に1時間くらいかかっていて、
毎朝「掃除しなくちゃ・・・」と自分を追い込んで掃除していました。
今でも瞑想会などのイベントがある日は水拭きしているのですが、
普段は、お掃除ロボットが水拭きしたくらいにキレイにしてくれるので、
その分、朝ゆっくり瞑想したり、早く仕事が始められるようになりました。
なにより「掃除しなくちゃ・・・」というプレッシャーから解放されたのが、
導入してよかったと思うことです。
わたしはずいぶんのんきになり、今ではあまり自分のことを責めたりしませんが、
「部屋の状態は、心の状態」とメッセージを伝えているのに
自分の部屋がごちゃっとしたり、床がざらついていると、
なんとなく、居心地が悪いと感じていたものです。
例えば、食器洗いに協力してくれない夫に
「食器を洗ってもらえるようしつこく頼む」代わりに、食洗機を導入したり、
パートナーの帰りが遅くて、「早く帰るようにしてもらう」代わりに、犬を飼ったり、
家族が片付けが苦手なので、「片付けなさい」と言っていたけれど、効果がないので、
収納アドバイザーに頼んで収納スペースを工夫した・・・
このように誰かを変える代わりに、環境を変えるという方法を
心理学では「環境改善」といいます。
「人は変えられない。自分は変えられる」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。
「他人の思いや行動は変えることができないから、自分を変えればよい」
と解釈されています。
ですが、わたしの個人的な感覚では、「自分を変える」というのは、
たとえば、掃除が苦手なのに、得意になるとか、
食器洗いが面倒なのに、好きになるとか、
納期ギリギリまで仕事にかかれない自分なのに、計画的な自分になろうとする、
というのとは、違うように思います。
それは、たぶん他人を変えるのと同じぐらい困難なことです。
「人は変えられない」というのは、実は自分自身も含んでいるのです。
「自分は変えられる」という考えには、落とし穴があります。
「こんな自分じゃだめなんだ」と考えていて、それを乗り越えた人には、
「他人のだらしなさ」を受け入れられないことが多いからです。
「自分に厳しい人は、他人にも厳しくなってしまう」ということです。
だから今日は、あなたがもし「自分を変えたい」ともがいていたなら、
「ひとは変えられない」という言葉を思い出してみましょう。
あの人も、あなた自身も、ありのままで完全なのです。
まずは、そのままで、望む結果に行き着く方法はないか考えてみましょう。
大きなおもちゃ箱をつくる、
ドラム式洗濯機を導入する、
仕事を変えてみる・・・
人を、自分を変えなくても、できる方法があるかもしれません。
あなたの考えやモノの見方を変えることはできます。
それらは、本当のあなたではないからです。
でも、本当のあなたは、変えることができません。
変える必要などない、完全な存在だからです。
無理して手に入れた結果は、無理が効かなくなったときには、離れていきます。
心安らかに、ありのままの、他人や自分を認めていきましょう。
そして、変わらぬ、確かなしあわせを感じてみませんか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日もあなたにすてきなことが、たくさん起こります☆
感謝をこめて。