☆癒すことが目的でないカウンセリングを行っています☆
東京・表参道。代々木の杜のエネルギーに包まれた場所にサロンはあります。
森の木々がありのままで完全であるように、わたしたちもまた完全なひかりの存在なのです。
奇跡は、起こすものではなく、起こるもの。
あなた自身がひかりそのものであることを思いだしたとき奇跡が起こりはじめるのです。

こころの部屋
お浄土への手みやげ

お浄土への手みやげ

  築地本願寺さん主催のひろさちや先生の講演会に行ってきました。 ひろ先生は講演会で、するどいツッコミをして質問者を泣かしたりするそうですが、 わたしが一番すきなスピリチュアリストのひとりです。 ひろ先生からは、きっと「スピリチュアリストってなんなん?」と問い詰められることでしょう。 かつて、「釈迦如来」について質問したら 「如来って何」と問われ、答えに窮したことがありますから。 先生は […]
夏至の日に

夏至の日に

今日は夏至。1年でいちばん日が長い日です。 夏至を境に少しずつ冬に向かいます。 わたしたちが冬の気配を感じるのはずっと先で、 これから夏の盛りがやってくるけれど、 自然の流れは、わたしたちの意識よりずっと前に 新しい世界への舵をきっています。 春の花が終わり、明治神宮の森も初夏の景色に変わってきました。 参道にある百合の花も蕾をたくさんつけて、 花開く日を楽しみに待っているようです。 ところで花は […]
わたしたちは、思い通りの人生を選択している

わたしたちは、思い通りの人生を選択している

今年2016年の9月1日は、旧暦の1日(8月1日)と 新暦の1日が重なる珍しい月でした。     この特別な月には、大きく人生の流れが変わったと感じる方や、 大きな流れの中にいると感じる方も多いかもしれません。    ご相談を通しても、またわたし自身においても、 「気づかなかった真実に気づく」ことがたくさんありました。     […]
2016年に向けて、準備はできていますか

2016年に向けて、準備はできていますか

立春になりました。 8日には新月を迎え、旧暦でもいよいよお正月がやってきます。 2016年もいよいよ本番となりました。   例年、立春前後のこの時期は、 多くのご相談やご報告を受ける時期なのですが、 今年は年末年始に、 数年ぶりにイベントをさせていただいたこともあって、 たくさんのご報告を聞く機会がありました。   その中で共通しているテーマだと感じたことは、   「 […]
自然のリズムと完全に調和したとき、すべてが奇跡になる

自然のリズムと完全に調和したとき、すべてが奇跡になる

奇跡ってどんなものなのでしょう。 「奇跡」とか「ミラクル」という言葉に対して、 「奇跡なんか起きない」とアレルギー的反応をする人も、 「奇跡を起こす」というような前向きな人もいますが、 わたしはこんなふうに考えています。 奇跡というのは、目の前に「起きる」ことではなく、 「起こっている」こと。 もっと具体的にいえば、 「起こっていることに気づいているわたし」 そのものなのかもしれないなと。 「奇跡 […]
祝福できない人生は、神さまからのおくりもの

祝福できない人生は、神さまからのおくりもの

「存在感」はどこからくるのでしょうか。 オーラがぼんやりしてチャクラの状態がアンバランスな人は、 たいてい自信がないことが多いのですが、 それは生い立ちであったり、今おかれている厳しい境遇が原因だと、 多くの人は考えています。 自信あふれるときというのは、自己肯定感がしっかりしていて、 エネルギーのバランスがいい状態ですので、 「(肯定できるような)生い立ちに恵まれた人なのだろう」と 思われがちで […]
愚痴のゆくえ

愚痴のゆくえ

「愚痴は、言っても聞いてもいけない」 わたしはお金のことを教わった先生にそう言われてきました。 「(愚痴を言わないと)気分が悪くて死にそうだというなら、死になさい」 というような厳しい教え方でした。 「愚痴とか泣き言というのは、それくらい、まわりに迷惑をかけるものなのだよ」 という意味だったのだと思います。 その先生から教わったのはもう10年以上前になりますが、 当時のわたしには衝撃的でした。 わ […]
性格は変えなくていい

性格は変えなくていい

損な性格、というのがあるような気がします。 いじめられやすい性格とか、 人に利用されやすい性格とか、 裏切られやすい性格とか。 以前はそんな悩みを聞くたびに、 なんとかしたいという気持ちになりました。 いろいろなセラピーによって「癒されて」、 わたしたちは、性格も変えられるようになりました。 あるときふと、本当に性格を変える必要なんてあるのかな…… わたしは、そう思うように […]
ひとすじのひかりをみいだすように

ひとすじのひかりをみいだすように

今日は立春ですね。 寒さがいちばん厳しい時期で、春はずいぶん先のことのように思われますが、 日の出の時間は少しずつ早くなってきています。 わたしが毎日参拝に出かける明治神宮の開門時間も 2月からまた少し早くなりました。 わたしはお正月も気持ちがあらたまって好きですが、 お正月のにぎわいがおさまり、静かに季節の変化を感じられるこの時期が 一年の節目のような気がして好きです。 「一年の計は元旦にあり」 […]
思いは、ちから

思いは、ちから

わたしは、片付けがあまり得意ではありません。 だから、モノを極力もたないようにしています。 「ダンシャリアン」というそうですね。 今はバランスがとれてきたのか、それほどでもなくなりましたが、 お友だちが部屋に遊びにくると「ここに住んでるの?!」と驚くくらい、 生活感がない部屋に住んでいました。 また、わたしとは逆に、母は愛着のある品々に囲まれているのが好きな人で、 わたしが子ども時代を過ごした家は […]
劣等感という幻想

劣等感という幻想

劣等感。 これほど、人間関係に影響している感情はないのではないでしょうか。 わたしたちが人間関係において「嫌な感じ」を持つもののほとんどが、 「劣等感」によるものなのではないかと思います。 逆にいうと、「劣等感」はそれくらいありふれた感情なのかもしれません。 わたしは子どものときよくいじめられたので、劣等感のかたまりでした。 お父さんがいないから、 いい子ぶりっこだから、 内股歩きでかっこうが悪い […]
人ではなく、太陽をみる

人ではなく、太陽をみる

                    2015年がはじまりました。 今年の太陽はとてもパワフルで、この時期、表参道から昇る朝日の美しさに 毎日心が洗われるようです。 一昨年の年末から、とりあえず3週間と思ってはじめた毎朝の参拝も、1年をこえました。 はじめはわずかな坂道も息があがり、お休みしながら […]